個人型確定拠出年金の拠出額に注意!!減るときも想定しよう!!


個人型確定拠出年金は無理な拠出に気を付ける

金融機関のサービスが横並びの時は、金融機関や金融商品を選ぶ機会が少なかったかもしれません。今は金融の自由化がどんどん進み、有利な金融商品を出しているところもあります。その時には資産の多くをつぎ込んで利益を大きくしようと考えるかもしれません。一般的な金融商品はたくさんつぎ込んだとしても、他にお金が必要な時は解約などができます。そして別の商品に投資をし直すなどができます。しかし個人型確定拠出年金は一般的な投資と異なります。まず一旦拠出をすると60歳まで引き出せません。投資商品の変更はそれなりにできますが、金融機関を変更しようとするといろいろ面倒な手続きが必要です。手数料がかかり損するときもあります。拠出をするときに十分注意しないといけません。

個人型確定拠出年金でいい結果ばかりを想定しない

商品を販売する会社では、その商品のメリットを中心に宣伝をします。商品にはメリットの他にデメリットもそれなりにあります。通常はなかなかデメリットは表に出にくくなっています。金融商品は情報開示のルールが厳しいので、資産が減少する可能性などをきちんと示さないといけないルールになっています。ただ細かい部分まで読んでいない人はデメリットに気づかない人もいます。個人型確定拠出年金はメリットとして自分で運用して増やせると言われています。これだけを見ると誰でも増やせるように感じますが、商品ごとに価値が上下するしくみなので増やせる人もいれば減らしてしまう人もいます。減らしたとしても節税効果が相当あるときは利用した方がお得な時もありますが、いい結果のみを想定するのは良くありません。

個人型確定拠出年金とは自分の老後に備えて月額掛け金の限度額まで拠出することができるというシステムです。