仮想通貨の中でビットコインが基軸と言われる理由


仮想通貨の中でビットコインの歴史が最も長い

ビットコインが誕生したのは2009年の1月となります。2008年にサカシナカモトと名乗る人物がオンライン上で論文を発表したことがきっかけとなるそうです。その論文を読み興味を持った技術者達が分担してコードを書き、ビットコインを誕生させました。二番目に歴史を持つライトコインが2011年10月発行なので、2年以上もの間ビットコインが唯一の仮想通貨だったことになります。知名度や開発者の人数、実績などさまざまな部分でビットコインがトップクラスなので、基軸通貨と呼ばれるのもうなずけます。

法定通貨で直接購入できる仮想通貨が少ない

仮想通貨は二千種類以上あると言われていますが、そのうち法定通貨で直接購入できるものは限られています。日本円・ドル・ユーロなどの法定通貨との取引通貨ペアがない仮想通貨はどうやって購入するかというと、ほとんどの場合にビットコインとの交換で取引がされます。このこともビットコインが基軸通貨と呼ばれている大きな理由です。海外の取引所の中にはライトコインやDOGEなどを基軸とした通貨ペアが用意されているところもあります。今後は仮想通貨を購入するためにはまずはビットコインを購入しなければならないという状況は改善されていくものと予想されます。

今後の価格変動には要注意

ビットコインが仮想通貨の中で最も代表的なものとして扱われているのは、仮想通貨の歴史自体がまだ短いことも関係しています。今後はアルトコインと呼ばれる他の仮想通貨との差が徐々に縮まっていくかもしれません。数年後にはアルトコインとの価格バランスが今とは大きく変化している可能性もありますので、十分に注意をしたうえで投資をしましょう。

円やドルの法定通貨と違い、ビットコインなどの仮想通貨は、取引所によって売買されている金額が異なります。そのため、どこで買っても同じと思わず、取引所ごとにビットコインの比較を行うことが重要です。